今回第一弾と銘打ちましたのは流石に弊社は自転車メインでやらせて頂いておりますので、より詳しい情報を提供しようかと思いまして。
今日はほんの触りです。
まずはwishbone bikeとは何かという事から始まります。
wishbone bikeはニュージーランドのwishbone design(このサイト面白い仕掛けがいっぱいあります)という夫婦でやっているデザインスタジオが作るキックバイクです。
このバイクの最大の特徴はお子さんの成長に合わせて形状が変更可能であるという事。
①やっと歩ける位になったら3輪でスタート。 |
②少し大きくなったらそのまま2輪で。 |
③さらに身長が伸びたらフレームをヒックリ返して スタンドオーバーハイトをあげます。 |
次には普通の自転車に補助輪無しでチャレンジしましょう。
そしてこのバイクの素晴らしい事はパッケージを含めた全てがデザインされている事。
こんな箱をプレゼントされたら最高でしょ?
可愛い外箱。 |
箱がこんな風に開きます。 |
気になる布の袋が入っています。 袋には"little bag of important bits"と書かれています。 |
袋の中身は上から 2輪用リアアクスル 3輪用リアアクスル ハンドルバー 工具 |
このバイクの良いところはそれだけではありません。
とにかくどなたでも簡単に組めるように日本語の説明書も付属し、
必要な工具もほぼ(?)揃っています。
実際に組んでみるとプラスドライバーも必要です。
タイヤの空気はガソリンスタンドで入れられる事を考慮し、米式。
タイヤは再生ゴムよ使用し、フレーム素材には植林樹を使用。
ホイールは勿論再生プラスチックです。
製品保証は購入後一年以内ですが、マニュアルには普通の自転車に乗れるようになってもこのバイクが多くの子供達に乗って貰いたいという思いから11人目までのオーナーを記載できる欄があります。保証期間終了後も有償での修理は可能ですので、みなさんに大事に乗って欲しいという作り手の気持ちがこんな所にも表れています。
そして今回の最も驚くべき点は販売価格にあると思います。
実はつい先日迄¥29,400-で販売されていたのですが、現在¥14,700-(税込)での販売が可能です。
但し、これは国内在庫が終了次第この価格での販売は不可能となります。
おそらく輸入代理店がこのバイクの販売ルートを持っていなかった為に販売を苦戦した為と思われます。
この商品はアメリカでも$249.00-位しますので、大変お買い求め易い価格になっていると思われます。
本当は弊社で輸入したい位なのですが、とうていこんな価格ではデリバリーできませんので、今回はこのようなカタチでのご案内となりました。
実際に組んでみての注意点等もありましたので、第二弾ではその辺もご案内する予定です。
ご入用な方は是非お急ぎ下さい。
ご購入はコチラからどうぞ。
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